「機織り・藍染め体験」を開催しました

2016年06月06日 13:09

郷土の伝統文化を伝承していく為の一環として、三郷町まちづくり委員会の教育文化部会の主催により「機織り・藍染め体験」を6月4日(土)に開催しました。

会場となった三郷町椋実地区にある「あんじゃないの家」には、3名の参加者が訪れました。この日参加された方は、町内2名、町外から1名の方でしたが、三郷町へ移住された方、そして三郷町に移住を考えている方と、皆さん三郷への思い入れがある方ばかりです。

この日使用された機織り機は、使われなくなり壊れてしまっていたものを、教育文化部会において昨年少しづつ手作業で修復し復活させたものです。

講師は、修復から携わっている教育文化部会の稲垣さんが努めます。この日の体験では、実施に機織り機を使っての「機織り」、また、機織りの工程として必要な「綿繰り」、「糸巻き」なども実際に器具を使って体験しました。また、藍染めでは、白い布を、色々な絞り方で、様々な模様のハンカチを完成させました。

機織りでは、最初は慣れない感じはありましたが、徐々に手、足さばきともに良くなり、リズムの良い機織りの音が会場に響いていました。みなさん一時間ずつ機織りをされ、30センチ近く編み上げられました。

藍染めでは、絞り方の手法を講師から聞き、皆さんそれぞれが工夫を凝らして作業にあたられました。できあがりの柄模様は、染料に何度か浸けてから布を広げてみるまでわかりません。広げたときには、参加者皆さんの歓声が上がっていました。出来上がった喜びもひとしおで、一つの作品だけにとどまらず、皆さん2つ目の作品にも取りかかられました。

また、体験の合間には、参加者とスタッフも含め、三郷での生活の様子、三郷のすばらしいところなど、情報交換の話に自然と花が咲きました。機織りなどの貴重な体験だけにとどまらず、新たな交流の場を作ることができ、有意義な一日となりました。

 

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