今年も開催します「みさとDEフォトコンテスト」作品募集
おまたせしました!みさとDEフォトコンテストを今年も開催します!
今年はやるの?と大変ご心配をおかけしましたが、下記の通り開催を計画し、作品の募集を開始します。
フォトコンテストの作品を通じて、三郷の資源の再発掘をしたいと考えています。皆さんの渾身のショットで力をお貸しください!
おまたせしました!みさとDEフォトコンテストを今年も開催します!
今年はやるの?と大変ご心配をおかけしましたが、下記の通り開催を計画し、作品の募集を開始します。
フォトコンテストの作品を通じて、三郷の資源の再発掘をしたいと考えています。皆さんの渾身のショットで力をお貸しください!
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あんじゃないの家に、夏季限定のレストランがオープンしました。
カレー、特製焼きそば、特製パスタが味わえますよ。シェフは市内のレストランでも腕を振るう本格メニューです。
寿老の滝で涼を楽しみ、ランチはあんじゃないの家で。 三郷で夏休みを満喫するコースはこれで決まり!
是非ご利用ください。
営業日:7月20日から8月25日までの月、火、水、木曜日
時 間:午前11時から午後2時頃まで
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6月26日(日)に、第2回みさとDE軽トラ市を開催します。町内出店者を中心に、お値打ち、美味しい、珍しい商品が勢揃いします。是非皆さんお誘い合わせの上ご来場ください!
楽しいイベントも用意していますよ。
日時 平成28年6月26日(日) 午前9時30分から午後2時まで
場所 野井トレーニングセンターにて
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6月19日(日)に、教育文化部会と郷土史研究会との合同で、三郷町内にある史跡の標柱看板の設置作業を実施しました。この標柱看板は、昨年から郷土史研究会の皆さんの協力により製作・準備したものです。2年前にも同じように看板を製作設置し、今回は更に18カ所分の看板を設置することとなりました。
この日は、時折小雨の降る中でしたが、多くの方に参集頂きました。野井、佐々良木、椋実と地区ごと3グループに分かれ設置に向かいました。それぞれの史跡場所は、平坦な場所ばかりでは無く、現在では殆ど使われていない山道を登っていかなければならない場所も多くあり、山の頂上まで看板を担いで行き、設置にあたるという非常に過酷な作業となりました。作業した方からは「本当に大変だった・・・」との声が聞かれました。皆さん本当にありがとうございました。
史跡は、今となってはあまり人目に付かない場所にあるものが多く、何もしなければ本当に忘れ去られてしまうものであり、こういった取り組みは、後世に引き継いでいくためにも非常に重要なことだと実感しました。
今回設置した標柱
野井区 | |
1 | 白金城 |
2 | 法仙寺跡?御手洗鉢?発見の地 |
3 | 三弘法大師 |
4 | 風神様 |
5 | 穴観音 |
6 | 法仙寺跡 |
7 | 役の行者 |
佐々良木区 | |
1 | どろかけ地蔵 |
2 | お藤塚 |
3 | 雨乞い岩 |
4 | 佐々良木古墳群 |
5 | お不動の大鯉 |
6 | 茅葺きの家 |
椋実区 | |
1 | 千人塚 |
2 | 椀ヶ淵 |
3 | 泉福寺歴代墓地 |
4 | 八幡廟 |
5 | 西善寺跡 |
(三郷町には、まだまだ数え切れないほどの史跡が存在します。三郷町まちづくり委員会では、こういった町内の史跡をまとめた「三郷町の史跡を訪ねて」といった冊子を2年前に製作し、町内全戸に配布しています。是非興味をもって、ご覧ください。)
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郷土の伝統文化を伝承していく為の一環として、三郷町まちづくり委員会の教育文化部会の主催により「機織り・藍染め体験」を6月4日(土)に開催しました。
会場となった三郷町椋実地区にある「あんじゃないの家」には、3名の参加者が訪れました。この日参加された方は、町内2名、町外から1名の方でしたが、三郷町へ移住された方、そして三郷町に移住を考えている方と、皆さん三郷への思い入れがある方ばかりです。
この日使用された機織り機は、使われなくなり壊れてしまっていたものを、教育文化部会において昨年少しづつ手作業で修復し復活させたものです。
講師は、修復から携わっている教育文化部会の稲垣さんが努めます。この日の体験では、実施に機織り機を使っての「機織り」、また、機織りの工程として必要な「綿繰り」、「糸巻き」なども実際に器具を使って体験しました。また、藍染めでは、白い布を、色々な絞り方で、様々な模様のハンカチを完成させました。
機織りでは、最初は慣れない感じはありましたが、徐々に手、足さばきともに良くなり、リズムの良い機織りの音が会場に響いていました。みなさん一時間ずつ機織りをされ、30センチ近く編み上げられました。
藍染めでは、絞り方の手法を講師から聞き、皆さんそれぞれが工夫を凝らして作業にあたられました。できあがりの柄模様は、染料に何度か浸けてから布を広げてみるまでわかりません。広げたときには、参加者皆さんの歓声が上がっていました。出来上がった喜びもひとしおで、一つの作品だけにとどまらず、皆さん2つ目の作品にも取りかかられました。
また、体験の合間には、参加者とスタッフも含め、三郷での生活の様子、三郷のすばらしいところなど、情報交換の話に自然と花が咲きました。機織りなどの貴重な体験だけにとどまらず、新たな交流の場を作ることができ、有意義な一日となりました。
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人口減少対策の一環として、三郷町に興味を持っている方や移住を考えてみえる方との交流や情報交換したり、この地域の良いところを知ってもらおうと、三郷町まちづくり委員会の人口減少対策部会の主催により「春の交流会」を5月22日に開催しました。晴天に恵まれたこの日、会場となった三郷町椋実地区にある「あんじゃないの家」には、地元の他、町外や遠くは長野市から12名の参加者が訪れました。
この日の交流会は、苔玉づくりと、朴葉寿司づくりを通して交流を深めようと企画しました。午前10時には皆さん集合され、最初にスタッフも含めて全員で自己紹介をしました。この交流会への参加は初めての方から、以前も参加頂いた方、小さな子供さんまでこの交流会を楽しみにしてみえる様子です。
まず苔玉づくりを体験します。皆さん初めての体験で興味津々のご様子です。この苔玉作りには講師として多治見市在住(三郷町出身)の市川さんにお越し頂きました。用意された草花を少しづつ束ね、苔で包み込むというシンプルな作業工程ですが、皆さん草花の配置を工夫され、それぞれ個性あふれる苔玉が出来上がっていきましした。手軽にできることが分かり、みなさん自分でもまたやってみようという意見もたくさん出ていました。
その後は、皆さんで朴葉寿司づくりを体験しました、スタッフが前日から準備した、朴葉、具材を使って、色とりどりの朴葉寿司を皆さん協力してつくりました。皆さん手慣れた様子で次々と完成していきます。みなさんの協力で豪華な昼食の準備ができました。ここからは、昼食を取りながら、そして、おしゃべりをしながら交流をします。参加者の方の中には、ボランティア活動をされてみえる方もあり、取り組みの様子を教えてくださったり、三郷の情報を移住希望者の方に提供したりと、それぞれが有意義な交流を深めることができました。
また、この日は、恵那市役所・市長公室長の小林さんもスタッフとして参加頂き、恵那市の移住定住対策事業の紹介も頂きました。
こういった取り組みがきっかけとなって、多くの方が三郷に興味を持っていただければと思います。
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平成28年6月26日(日)に開催します、「第2回みさとDE軽トラ市」の出店者の募集を開始します。
昨年、初の開催で、30店舗を超える出店者と、700名の来場者により大変な盛り上がりをみせました。
是非、今回も多くの方に出店頂き、三郷町を盛り上げましょう!
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平成28年5月22日(日)に、春の交流会を開催します。
今回は、皆さんと一緒に朴葉寿司を作ったり、こけ玉づくり体験をしながら交流を深めたいと思います。
三郷の穏やかな春の日を満喫ください。
[日時] 平成28年5月22日(日)
[受付] 9時30分~
[開始] 10時00分~
[参加費] お一人様1,000円
[定員] 20名
[会場] あんじゃないの家
509-7125 岐阜県恵那市三郷町椋実880
[問合せ・申し込み]
三郷振興事務所 0573-28-1001
[募集締切] 平成28年5月16日(月)
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今年もあんじゃないの家で恵那市在住の作家仲間で結成された小舟の会が4月22日から作品展「ふるさとは春うらら・・・」を3日間開催されます。
昨年は400名を超す来場者がみえた小舟の会の作品展。
今年も春めいたクラフトテープの作品や可愛らしくホッコリとした布ぞうり、綺麗ななちりめん細工や素敵な書の作品が展示されます。
ご興味・お時間がある方は是非作品展へ足をお運びください!
(チラシをクリックすると新しいウィンドウに飛び、そこでもう一度チラシをクリックするとチラシが拡大されます)
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