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2014年10月23日 13:00

まちづくり交流会 ~縁あって三郷町民になられた方々との語らい~

ここ数年間で三郷町民になられた方、

生まれた時から三郷町民の方、

三郷に興味のある方、将来移住してみたいかもと考え中の方、

 

それぞれの視点から見たり感じる三郷町を美味しいコーヒーを頂きながらお話ししませんか?

普段お付き合いのある班や区会以外の町民と出会えます。

まだ町民になられていない方にも、地元をよく知る方たちとお知り合いになれる良い機会です。

地元の文化やしきたり(イベント)などをテーマにした談話で盛り上がりましょう!

 

[日時] 11月9日(日) 13:30~

[場所] あんじゃないの家  恵那市三郷町椋実字笠岩880-5

[お問い合わせ] 三郷振興事務所 TEL: 0573-28-1001 

                              Email: 3satotyou@gmail.com

 

詳細は下のチラシをご覧ください。

あんじゃないの家

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2014年10月20日 16:51

武並・三郷景観まちづくりワークショップ第2回目

10月25日(土)に武並・三郷景観まちづくりワークショップ第2回目が各地区で開催されます。今回は調査団員が実際に住民の方々とそれぞれのまちを歩きながら地域の景観を確認し、その後課題などについて話し合いをされる予定です。各自がお住まいの地区を他の人と話すことにより、その地域の良さを再認識したり暮らしやすいまちにするために景観を通しどんな課題があるのか知る良い機会ですので、是非ご家族やご近所の方と一緒にご参加ください。参加者の年齢、性別制限はありません。

 

日時:10月25日(土) 13:30~16:30

場所:

  • 野井地区        野井公民館
  • 佐々良木地区  佐々良木公民館
  • 椋実地区        あんじゃないの家

持ち物:外を歩きますので帽子やタオルなどを持参してください

 

武並・三郷町景観まちづくりワークショップ第1回目

 

 

 

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2014年10月14日 10:49

重箱獅子

こんにちは、三郷町ふるさと活性化協力隊員のmeganeです。

 

台風19号は昨夜未明避難準備情報と暴風警報が無事解除され、今朝は昨日と打って変わり晴れました。秋風なのか、台風の名残なのか定かではないですが冷たい風が吹き続けており、昼食時陽にあたって温まろうと思い外に出たら寒くて食べれる状態ではありませんでした。三郷の里山も少しずつですが深い緑色から秋の色に変わり始めようとしています。

 

そんな初秋の中、12日(日)は野井地区にある舟山森武並神社にて重箱獅子の舞を拝見してきました。

獅子頭は和紙を重箱形に固めたもので、市有形民俗文化財に指定されています。拝殿で女性が踊りを舞った後拝殿は清められ、祭壇から雄と雌獅子の頭2つが運ばれて、男性2名が人間から獅子に変身すると笛と太鼓のお囃子に乗り獅子の舞が始まりました。

 

 

重箱獅子の由来は定かではないようですが、地元に昔から伝わるお話によると

徳川家康が武田氏と戦って敗れ、野井まで逃げてきた。その時ちょうど武並神社の大祭で、酒宴の真っ最中であった。興に乗った里人は重箱を頭に載せ、袱紗(ふくさ)を被って獅子舞のまねをした。家康もこの里人の踊りの中に入って、一諸に踊り、武田勢の追手から逃れることができた

-岐阜県恵那市地域情報サイトえ~な~ココ参照

といわれ、家康が天下を統一してからは命拾いしたこのお祭りを続けるよう岩村藩に命じ、岩村城から使臣が出席していたそうです。2匹の獅子は円を描くように拝殿を這ったり体を高く伸ばしたり、音楽に合わせ口をパクパクしたりと観客を楽しませていました。現代の男性の身長が高くなったのか獅子の頭が高く伸びあがる際幕で顔が隠れてしまっていたのが残念でしたが、町民の皆さんが力を合わせ毎年この儀式を子孫に受け継いでもらっているのを思うと地元文化の大切さを再認識する良い機会でした。

*スライドショーはFLASHプレーヤーを使用しています

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2014年10月10日 14:42

全国過疎問題シンポジウム2014in三重

皆様こんにちは、三郷町ふるさと活性化協力隊員のmeganeです。

出かける際天気予報を確認したらば「曇り」でしたので、その情報を真に受けてしまい安心して傘を持っていかなかったのが今回の災難でした。目的地に近づくにつれ天気が悪化、しまいには大雨が降る始末でお気に入りのスウェード靴が台無しに…これからは天気予報が晴れでない限り折傘を常備しようと思います。

 

さて、今回は市役所の方々に誘われ伊勢の三重県営サンアリーナで開催された全国加速問題シンポジウム2014in三重の初日へ出席してきました。サブタイトルは過疎地域の未来に向けたイノベーション ~つながり、持ち寄り、支えあう「ふるさと」~ でして、私は”イノベーション”という言葉にとても興味を持ちました。

  1. イノベーション(innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。 一般には新しい技術の発明と誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。

-Wikipedia参照

シンポジウムの前半は平成26年度過疎地域自立活性化優良事例表彰式が行われました。6組の団体が表彰され、彼らの団体名と成功例をここで少し紹介したいと思います:

滝の数日本一!「滝めぐり」で町おこし!

観光客減少に歯止めをかけるため、地域資源を生かしたまちづくりを目指す。観光客ガイド付きの滝めぐりコースを実施したり、地域の教育施設へ出向き地域の魅力を伝えたり、市民対象のツアーも実施。文化や伝統を体験できるよう周りの施設にも参加していただくことで独自のツアースタイルが確立し、下呂市全体の地域活性化に成功。

島のかあちゃんたちがもてなす「島の旅」

島の海女さんや女性による島の資源を活用した体験プログラムを地域と連携しながら提案、事業として展開することにより交流人口の増加や島の経済効果を生み出す。

公民館と学校と地域商社との協同のトライアングルによる地域運営の仕組みづくり

公民館が中心となり、教育機関や保護者、そして地域商社と連動し「食育活動」をテーマに地域づくり(地域課題に取り組む)・学びの場づくり(地域を理解する)・なりわいづくり(地域雇用の創出)に取り組むことにより町民が活発に実行し成果を出すことにより地域力を向上させる。

地域総力戦によるまちおこし

観光のまちおこし活動であまり光が当たらなかった町内の場所を観光資源化することにより観客数増加やメディアにとりあげられるようになる。NPOを主体とし、観光だけでなく農業、商工、行政など色々な組織が関わることで町おこし活動が活性化につながる。

わが町、そしてかけがいのない故郷早田の存続にむけて

住民主導で「自分たちのできることを、自分たちで可能な範囲で」をモットーにしつつ商工・教育施設・行政と協働により地域資源の海や山物産をフル活用した塾や食堂などといった住民の有志が参加やサポートできるイベントを運営し、地域内だけでなく外からの人とも交流をもつことにより地域活性化を実現。

もんてこい丹生谷

ふるさとの良さを住民手作りの舞台ミュージカルにし、年齢、地区問わず町民が参加することにより舞台がまちの交流の場となり、町が一丸となる。そのミュージカルややビデオレターを通し町出身者がいる都市などで交流イベントを開催し、故郷へU・Iターンを希望する人たちが増える。

このような成功例を見ると、全てに共通する点は地域主体の熱意や積極的な姿勢、地域内外の組織を巻き込み戦力にし、新しいアイディアを受け入けられる柔軟性、地域にすでにある地域資源の活用などです。そしてそれらの要点を上手に新結合することにより、社会的意義のある新たな価値が生まれ、地域に大きなプラスの変化をもたらすことが可能となったのだと思います。これからも各地でイノベーティブな活動で地域を盛り上げていけるよう希望を持ちたいです。受賞者の皆様、おめでとうございました。

 

シンポジウムの後半はNPOえがおつなげて代表理事の曽根原久司氏による講演「日本の田舎は宝の山~農村資源を都市のニーズと結べば10兆円産業が動き出す~」で、地方の農村が都会の有名企業とタイアップし色々とお互いのニーズを補い合うことに成功した例を紹介していただきました。例えば人材研修時に放置された農地を開墾してもらう体験をしたり、開墾した棚田でお米を作り、そこから企業専用のブランド酒を作って企業の海外パートナーズのお土産として使ってもらったり、間伐材を特殊な構造用合板にしたりと、とにかく面白いアイディアが沢山ありました。

上:講演で必ず行われる「開墾モリモリ」ポーズを会場全員で

 

最後にサブタイトルの過疎地域の未来に向けたイノベーション ~つながり、持ち寄り、支えあう「ふるさと」~ をテーマにパネルディスカッションが行われました。コーディネーターは慶応義塾大学総合政策学部教授の 飯盛義徳 、パネリストには江崎貴久氏((有)オズ 海島遊民クラブ代表)、曽根原久司氏、大和田順子氏((社)ロハス・ビジネス・アライアンス共同代表)、西村訓弘氏(三重大学副学長など)、そして尾上武義氏(三重県大台町長)といった豪華メンバーでした。難しい課題に面白い独自の視点から取り組まれている方々のお話は尽きることなく、時間があっという間に過ぎてしまいました。写真を撮りたくともノートに書き留めたいことが沢山ありすぎて撮れず、そのノートさえ話のスピードについていくのが難しく重要なポイントを全て書ききれなかったほど檀上で地域のイノベーションついて多いに盛り上がっていました。

 

あっという間にシンポジウム初日は終わってしまいました。残念ながら私たちは旅路が長いためそのあとの美味しい料理が待っている懇親会に出席できませんでしたが、講演者方のみなぎるエネルギーと知識や好奇心を少しでも吸収すべく聞いていた時間は久しぶりに有意義なもので、今回お誘いいただきとてもありがたかったです。ブログを読まれている皆様や他のまちづくり委員の方々にも是非聞いていただきたいディスカッションでした。もしまちづくりとイノベーションにご興味がある方は是非パネリストの活動を調べてみてください。もしかしたら「私の町でもできるかもしれない!」と共感できるアイディアと出会えるかもしれません。

 

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2014年10月07日 16:49

地域計画策定部会 会議第3回目

皆様こんにちは、ふるさと活性化協力隊のmeganeです。

 

先月末に行われた地域計画策定部会会議第2回目からそう時間は立っていませんが、6日に第3回目が行われました。前回に引き続きワークショップで2グループに分かれ、前半は三郷町の将来像、地域の強みを伸ばす姿について意見交換をしました。

  • このままでよい
  • 自然・景観・文化の維持管理
  • 地元の文化を伝承する後継者の育成強化の必要性
  • 地区3つがもっとお互いの地区を色々な視点から知った方が良い
  • 人が住みたいまちにする(商業施設、文化、医療、福祉、子育てなどのサポートができる)
  • もっと三郷をPR
  • 安全なまち
  • コミュニティーバスみたいな地域密着型の公共交通機関を車が運転できない住民用に導引する

 

後半は三郷町の将来像をもとに、目指すべき地域の姿に向かうための目標となる柱の設定でした。個人的にこのプロセスは少々わかりにくくかったのですが、要するにまちの将来像を更にまとめて三郷町が住みやすくなるための主となる課題設定なのかなと自分なりに解釈しました。前回の地域計画では今回挙げた意見ととても似ていたのですが10本も目標の柱が書かれていたので、それらを整理しなおし、数を大幅に減らすところで会議は終了時間を迎えました。10年前と三郷町が望む将来像がほとんど変わっていないというのは、少し残念な気持ちになりました。将来のためにしたいことはこれで十分はっきりとしたので、これからはそれらをいったいどのように達成すればよいのか、実行することにむけて頑張っていかねばなりません。スポーツウェアなどを扱う企業NIKEのスローガン "Just Do It"(ニュアンス的には「やりましょ」)のような気持ちでまちの課題解決できるよう行動していけたらと思います。

次回の地域計画策定部会会議第4回目は10月24日(金)19:00~です。

よろしくお願いします。

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2014年10月06日 13:08

秋の大祭

10月12日(日)は三郷町のいろいろな神社で秋のお祭りが開催されます:

  • 佐々良木武並神社
  • 深瀬諏訪神社
  • 舟森山武並神社

(地図をクリックすると詳細がわかる地図に飛びます)

 

なかでも野井地区にある舟森山武並神社では市の有形民族文化財に指定されている重箱獅子が笛や太鼓の音色と共に舞う姿は徳川家康がいた時代から受け継がれている貴重な文化です。ご興味のある方は是非足をお運びください。

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2014年10月12日 11:00~12:30

お問い合わせ

三郷振興事務所 TEL:0573-28-1001

 

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2014年10月06日 10:42

台風18号情報

情報更新:

10月6日午前10時に恵那市の暴風警報は解除されました。

 

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10月6日午前9時の時点で、台風18号の影響は恵那市全般に出されていた避難準備情報は解除されましたが強風警報は引き続き出ています。台風は現在静岡県付近を経過中であり、三郷町佐々良木では雨は今止んでいますが強風・強雨に十分お気を付けてください。

三郷町振興事務所に2名が昨夜にかけ避難されていましたが、今朝無事帰宅されました。

 

 

 

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2014年10月03日 19:40

野井地区巡り

こんにちは、三郷町ふるさと活性化協力隊員のmeganeです。

 

昨夜武並コミュニティーセンターで恵那市景観まちづくりワークショップ:武並・三郷地域第1回目が開催されました。ワークショップ終了後、野井区のグループに参加していた野井区在住のまちづくり委員会会長Tさんが調査を行っている学生さん2名と翌日野井を一緒に回る約束をし、私も急きょ参加することになりました。台風18号が来るかもしれないと内心心配していましたが、どうやら調査関係者は晴れ人が多いのか夏の名残がある晴れの日となりました。

 

待ち合わせ場所は66号線沿いのうどん屋六ろくにて。道の駅らっせぃみさとや喫茶店以外にも食べる場所があることを知り喜んでいただけ姿を見て、やはり気軽に寄れる定食屋さんやカフェなどといった飲食店は地元・市内外から訪れる方たちからの需要があるという事実が再確認できた瞬間でもありました。腹ごしらえが済んだら早速徒歩で舟森山武並神社の裏にある6つの古墳をはじめ、近所を軽く散策しました。その後は学生さん達の車に乗せてもらい野井区が管理・清掃している山道を登り、荘内川や土岐川の源流地域を見に行きました。

途中小さな土砂崩れが道をふさいでいたハプニングがありましたが、無事石をどかしグルリと長島の方から野井区へ戻りました。そのあとは学生さんたちがまだ訪れていなかった場所や見たことのない景観スポット(宮の前の高台から大沢地区を見上げる場所、川沿いの遊び場など)、武並町竹折地区と野井地区の境目などの確認をしたり、ゆっくりと写真を撮りながら回りました。会長の丁重な説明や学生さんたちの熱心な質問は尽きることなく、時間があっという間に過ぎてしまいました。

「三郷には何もない」という意見を何度か耳にしたことがありますが、そのコメントからは想像できないほど三郷の3地区には自然の中で人が暮らせる素敵な環境・景観があります。人が自然にほどよく寄り添いながら暮らせるということの価値を再定義し、揺るがない誇りを持っていただきたいです。自然は人工的にすぐできるものではないうえ、美しく健康を保つため整備活動が不可欠なのは町民が一番ご存知だと思います。昔からあった三郷町の里山や川などの自然環境をご先祖が整備されていた生活文化を今なお町民が受け継いでいることは本当に素晴らしいことです。そういった景観・自然環境を三郷町の一番重要な宝とし、それを中心にグリーン・ツーリズムや他の環境系ビジネスで三郷の経済を発展させていけたら何にもないまちという観念が払われるかもしれません。

 

ただ、人口減少や高齢化が進む中、各町民にかかる負担の量が増えているのも現状で、これからどのように景観を守っていくかは大きな課題の一つになると思います。また、外から人に移住してもらいたい場合は確かに景観だけでは沢山の人を呼び込む効力はそうないかもしれません。住まい・職・健康・福祉・教育・文化・コミュニケーションなどといった、景観や環境以外にも「人が住みたい」と思うまちの要素を確実に提供できる万能なまちに三郷町が一歩ずつ近づけるよう、しっかりとした目標を持ってまちづくりに取り組んでいただけたらと願います。

 

毎日三郷に出勤しているとはいえ、まだ全ての見どころや道を把握していなかったので野井を知るにはとても良い経験になりました。誘っていただき/参加できありがとうございました。佐々良木と椋実地区もこのように時間をかけて地元の方と回ればきっと知らない場所や風景が発見できることかと思います。地元に詳しい方、お時間のある方、近い将来ウォーキングツアーのようなものをガイドさんとして是非開催してもらいたいです。

 

*スライドショーはFLASHプレーヤーを使用しています

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2014年10月03日 17:37

恵那市景観ワークショップ 武並・三郷地域第1回目

武並町と三郷町それぞれの地域の景観についてのワークショップが昨夜武並コミュニティーセンターで行われました。

 

詳しくはこちら:

恵那市景観まちづくりワークショップ 武並・三郷地域第1回

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2014年10月03日 09:59

恵那市景観まちづくりワークショップ 武並・三郷地域第1回目

こんにちは、三郷町ふるさと活性化協力隊員のmeganeです。

御嶽山噴火の影響で火山灰が東京や神奈川県にまで届いているという記事を目にしました。三郷町から御嶽山から出ている煙は晴れの日ははっきりと見えます。火山灰も少しずつですが車などに積もり始めており、それを見る度噴火で命を落とされた登山者のご冥福を祈る数日間です。

 

昨夜は恵那市景観まちづくりワークショップ-武並・三郷地域-第一回目が武並コミュニティーセンターで行われました。この企画は恵那市と教育機関(早稲田・日本・京都大学)そしてプランニングネットワークという地域景観のコンサルタント会社が共催しており、毎年恵那市の違う地域を視察調査しています。今年は武並町と三郷町が対象地域です。武並町は竹折と藤の2地区、三郷町は野井・佐々良木・椋実の3地区からそれぞれ町民が集まられました。

 

各地域ごとのテーブルについたあと、大学生や教員方が各地域の景観の調査結果を聞き、外部からみた地元の視点を把握しました。そのあと、それぞれのテーブルに用意された地区ごとの大きな地図を使いながら町民が知っている景観の特徴や見晴らしポイントなどを確認しあいながらその地域担当者に情報を提供したのですが、その光景がとても和気あいあいとしていて町民の自慢げな顔を時折見ることができ、地元愛を感じる瞬間でした。中にはいつも通る道なので美しい景観をあまり意識せずに通り過ぎていたという人もいましたが、地域担当者の学生方は「ここからの景色はすごかった」といったような町民には嬉しくなるような感想を述べていただいたりとみんなで地域内の良さを再確認できる時間でした。

 

次回の景観ワークショップは10月25日(土)、13:00から各地域ごとに分かれて行われます:

  • 野井:野井公民館
  • 佐々良木:佐々良木公民館
  • 椋実:あんじゃないの家

 

今回は男性の方が多く見えましたので、次回は是非奥さんや娘さん、お孫さんも一緒に連れてきて年齢・性別関係なくワークショップにご参加してください。

三郷の魅力を再発見しましょう!

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