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2016年08月03日 20:21

「機織り・藍染め体験 第2弾」を開催しました


 郷土の伝統文化を伝承していく為の一環として、教育文化部会において取り組んでいる「機織り・藍染め体験 第2弾」が7月29日(金)に椋実地区にある「あんじゃないの家」にて開催されました。

 この日は、前回に続いて参加の2名の他、小学6年生の女の子とそのおばあちゃん、なんと遠方の京都市から1名、三郷小学校からも先生が2名ご参加頂きました。多くの方にご参加頂き本当にありがとうございました。

 今回第2弾ということで、機織りは「裂織り(さきおり)」といった手法を体験しました。日本手ぬぐいや、ゆかた地の布を、細く裂いたものを横糸の代わりに使用するというものです。皆さんに予め持参頂いた布を裂いた後、講師の稲垣さんのご指導により、皆さん順番に機織りに取りかかられました。一人一時間ぐらいずつゆっくり丁寧に織っていきます。6年生の女の子も、おばあちゃんと協力して楽しそうに機織りを体験され、「またやりたい、また来たい。」と嬉しい言葉ももらいました。是非また参加してくださいネ。

 藍染めでは、藍液に浸けた後、空気に触れさせると、鮮やかな藍色に変化していく様子に、小学校の先生から「すごい、不思議~!」と感動の声が挙っていました。また、皆さん、出来映えもすばらしく、干してある自分の作品を嬉しそうに眺めてみえました。

 お昼の休憩には、美味しいお弁当を食べながら、そしておしゃべりをしながら、色々な情報交換をすることもできました。また、京都市から参加して頂いた方からは、「三郷はいいところです。景色もよく、人も優しい。三郷に移り住みたと思っているんです」とのお話もいただきました。この機織り体験を通して、郷土の文化の伝承だけでなく、どんどん人の繋がりが広がっています。


次回、第3弾は、10月22日(土)の予定です。

また、三郷小学校の生徒さんにも藍染め体験ができるよう企画しています。




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2016年07月25日 16:23

今年も開催します「みさとDEフォトコンテスト」作品募集

おまたせしました!みさとDEフォトコンテストを今年も開催します!

今年はやるの?と大変ご心配をおかけしましたが、下記の通り開催を計画し、作品の募集を開始します。

フォトコンテストの作品を通じて、三郷の資源の再発掘をしたいと考えています。皆さんの渾身のショットで力をお貸しください!


みさとDEフォトコンテスト実施要領pdf



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2016年07月25日 16:00

「カレーショップ」夏季限定営業します

あんじゃないの家に、夏季限定のレストランがオープンしました。

カレー、特製焼きそば、特製パスタが味わえますよ。シェフは市内のレストランでも腕を振るう本格メニューです。

寿老の滝で涼を楽しみ、ランチはあんじゃないの家で。 三郷で夏休みを満喫するコースはこれで決まり!

是非ご利用ください。


営業日:7月20日から8月25日までの月、火、水、木曜日

時  間:午前11時から午後2時頃まで


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2016年07月05日 16:35

「第2回みさとDE軽トラ市」盛り上がりました

6月26日()、第2回みさとDE軽トラ市が野井トレーニングセンターで開催されました。当日は前日までの雨が嘘のように晴れ渡りました。この日は町内の方を中心に24店舗が出店、新鮮な品物、美味しい食べ物、珍しい一品、体験などが用意されました。10時頃からお昼にかけて来場者はピークを迎え、大変な賑わいとなり、おかげでお昼には完売となる店舗もありました。ご協力頂きました関係者の皆様、誠にありがとうございました。なお、次回は1127()に開催します。次回も多くの方に出品していただきたいと思っています。是非お願いします。

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2016年06月20日 19:40

「第2回みさとDE軽トラ市」を開催します!

6月26日(日)に、第2回みさとDE軽トラ市を開催します。町内出店者を中心に、お値打ち、美味しい、珍しい商品が勢揃いします。是非皆さんお誘い合わせの上ご来場ください!
楽しいイベントも用意していますよ。

日時 平成28年6月26日(日) 午前9時30分から午後2時まで

場所 野井トレーニングセンターにて


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2016年06月20日 19:01

「史跡標柱看板」の設置作業をしました

 6月19日(日)に、教育文化部会と郷土史研究会との合同で、三郷町内にある史跡の標柱看板の設置作業を実施しました。この標柱看板は、昨年から郷土史研究会の皆さんの協力により製作・準備したものです。2年前にも同じように看板を製作設置し、今回は更に18カ所分の看板を設置することとなりました。
 この日は、時折小雨の降る中でしたが、多くの方に参集頂きました。野井、佐々良木、椋実と地区ごと3グループに分かれ設置に向かいました。それぞれの史跡場所は、平坦な場所ばかりでは無く、現在では殆ど使われていない山道を登っていかなければならない場所も多くあり、山の頂上まで看板を担いで行き、設置にあたるという非常に過酷な作業となりました。作業した方からは「本当に大変だった・・・」との声が聞かれました。皆さん本当にありがとうございました。
 史跡は、今となってはあまり人目に付かない場所にあるものが多く、何もしなければ本当に忘れ去られてしまうものであり、こういった取り組みは、後世に引き継いでいくためにも非常に重要なことだと実感しました。

今回設置した標柱

  野井区
1白金城
2法仙寺跡?御手洗鉢?発見の地
3三弘法大師
4風神様
5穴観音
6法仙寺跡
7役の行者
  佐々良木区
1どろかけ地蔵
2お藤塚
3雨乞い岩
4佐々良木古墳群
5お不動の大鯉
6茅葺きの家
  椋実区
1千人塚
2椀ヶ淵
3泉福寺歴代墓地
4八幡廟
5西善寺跡


(三郷町には、まだまだ数え切れないほどの史跡が存在します。三郷町まちづくり委員会では、こういった町内の史跡をまとめた「三郷町の史跡を訪ねて」といった冊子を2年前に製作し、町内全戸に配布しています。是非興味をもって、ご覧ください。)

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2016年06月06日 13:09

「機織り・藍染め体験」を開催しました

郷土の伝統文化を伝承していく為の一環として、三郷町まちづくり委員会の教育文化部会の主催により「機織り・藍染め体験」を6月4日(土)に開催しました。

会場となった三郷町椋実地区にある「あんじゃないの家」には、3名の参加者が訪れました。この日参加された方は、町内2名、町外から1名の方でしたが、三郷町へ移住された方、そして三郷町に移住を考えている方と、皆さん三郷への思い入れがある方ばかりです。

この日使用された機織り機は、使われなくなり壊れてしまっていたものを、教育文化部会において昨年少しづつ手作業で修復し復活させたものです。

講師は、修復から携わっている教育文化部会の稲垣さんが努めます。この日の体験では、実施に機織り機を使っての「機織り」、また、機織りの工程として必要な「綿繰り」、「糸巻き」なども実際に器具を使って体験しました。また、藍染めでは、白い布を、色々な絞り方で、様々な模様のハンカチを完成させました。

機織りでは、最初は慣れない感じはありましたが、徐々に手、足さばきともに良くなり、リズムの良い機織りの音が会場に響いていました。みなさん一時間ずつ機織りをされ、30センチ近く編み上げられました。

藍染めでは、絞り方の手法を講師から聞き、皆さんそれぞれが工夫を凝らして作業にあたられました。できあがりの柄模様は、染料に何度か浸けてから布を広げてみるまでわかりません。広げたときには、参加者皆さんの歓声が上がっていました。出来上がった喜びもひとしおで、一つの作品だけにとどまらず、皆さん2つ目の作品にも取りかかられました。

また、体験の合間には、参加者とスタッフも含め、三郷での生活の様子、三郷のすばらしいところなど、情報交換の話に自然と花が咲きました。機織りなどの貴重な体験だけにとどまらず、新たな交流の場を作ることができ、有意義な一日となりました。

 

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2016年05月24日 16:00

「春の交流会」を開催しました

人口減少対策の一環として、三郷町に興味を持っている方や移住を考えてみえる方との交流や情報交換したり、この地域の良いところを知ってもらおうと、三郷町まちづくり委員会の人口減少対策部会の主催により「春の交流会」を5月22日に開催しました。晴天に恵まれたこの日、会場となった三郷町椋実地区にある「あんじゃないの家」には、地元の他、町外や遠くは長野市から12名の参加者が訪れました。

この日の交流会は、苔玉づくりと、朴葉寿司づくりを通して交流を深めようと企画しました。午前10時には皆さん集合され、最初にスタッフも含めて全員で自己紹介をしました。この交流会への参加は初めての方から、以前も参加頂いた方、小さな子供さんまでこの交流会を楽しみにしてみえる様子です。

まず苔玉づくりを体験します。皆さん初めての体験で興味津々のご様子です。この苔玉作りには講師として多治見市在住(三郷町出身)の市川さんにお越し頂きました。用意された草花を少しづつ束ね、苔で包み込むというシンプルな作業工程ですが、皆さん草花の配置を工夫され、それぞれ個性あふれる苔玉が出来上がっていきましした。手軽にできることが分かり、みなさん自分でもまたやってみようという意見もたくさん出ていました。

その後は、皆さんで朴葉寿司づくりを体験しました、スタッフが前日から準備した、朴葉、具材を使って、色とりどりの朴葉寿司を皆さん協力してつくりました。皆さん手慣れた様子で次々と完成していきます。みなさんの協力で豪華な昼食の準備ができました。ここからは、昼食を取りながら、そして、おしゃべりをしながら交流をします。参加者の方の中には、ボランティア活動をされてみえる方もあり、取り組みの様子を教えてくださったり、三郷の情報を移住希望者の方に提供したりと、それぞれが有意義な交流を深めることができました。

また、この日は、恵那市役所・市長公室長の小林さんもスタッフとして参加頂き、恵那市の移住定住対策事業の紹介も頂きました。

こういった取り組みがきっかけとなって、多くの方が三郷に興味を持っていただければと思います。

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2016年04月26日 19:10

「第2回みさとDE軽トラ市」出店者募集開始

平成28年6月26日(日)に開催します、「第2回みさとDE軽トラ市」の出店者の募集を開始します。

昨年、初の開催で、30店舗を超える出店者と、700名の来場者により大変な盛り上がりをみせました。

是非、今回も多くの方に出店頂き、三郷町を盛り上げましょう!

 

 出店申込書.pdf

 

 [日時]   平成28年6月26日(日) 午前9:30~
 [会場]   野井トレーニングセンター
 [応募資格] 恵那市内の方、団体等
 [応募方法] 出店申込書にてお申し込みください
 [出店料]  出店料2,000 円(三郷町の方は1,000 円)
 [応募締切] 平成28年6月10日(金)

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2016年04月26日 15:27

「春の交流会」にご参加ください

平成28年5月22日(日)に、春の交流会を開催します。

今回は、皆さんと一緒に朴葉寿司を作ったり、こけ玉づくり体験をしながら交流を深めたいと思います。

三郷の穏やかな春の日を満喫ください。

 

[日時] 平成28年5月22日(日)

[受付] 9時30分~

[開始] 10時00分~

[参加費] お一人様1,000円

[定員] 20名

[会場] あんじゃないの家

      509-7125 岐阜県恵那市三郷町椋実880

[問合せ・申し込み]

      三郷振興事務所 0573-28-1001

      メール 3satotyou@gmail.com

[募集締切] 平成28年5月16日(月)

 

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