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2019年08月11日 10:05

「2019みさとDEフォトコンテスト」の作品を募集します!

三郷町まちづくり委員会による「みさとDEフォトコンテスト」を実施します。三郷町の人・伝統文化・風景などを題材として、まだ知らない三郷町の魅力を発見し、たくさんの方々に「みさと」をもっと知ってもらう、そんな作品を募集します。

あなたの発見した「みさと」の魅力をご応募ください!


◇各   賞 ・一般部門:グランプリDE賞1点、ヒューマンDE賞1点、伝統・文化DE賞1点

             景観・風景DE賞、特別賞 数点

       ・ジュニア部門:エクセレント賞 数点

◇題   材 三郷町内の人・伝統文化・風景等

◇応 募 資 格 プロ、アマチュアを問わない

◇サ イ ズ 四つ切・六つ切(共にワイド可、デジタル画像はA4サイズも可)

◇応 募 先 三郷振興事務所内 三郷町まちづくり委員会

◇応 募 締 切 2019年10月31日(木曜日)当日消印有効

◇問合わせ先 三郷振興事務所 電話0573-28-1001


詳細および申込書pdf ←クリック


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2017年12月12日 15:15

コース完成記念「ノルディックウォーキング大会」を開催しました。


健康福祉・生活環境部会では、町内にノルディックウォーキングコースを整備する事業を進めています。その第一弾として佐々良木西コースが今年の秋に完成。コースの完成記念とお披露目、そして健康づくり増進を兼ねて「ノルディックウォーキング大会」開催しました。


とても寒い日でしたが、スタート地点には30名の方が集まっていただきました。地域の方、自治会長さん、体協さんなど、各方面からの参加ありがとうございました。
開催に先立ち部会長さん、会長さんからあいさつをいただきました。寒い日でしたが、空は晴れ渡り絶好のウォーキング日和です。


スタート前には準備体操。そして少しノルディックウォーキングの講習を実施しました。ウォーキングポールを使用することで体全体を動かすことにつながり運動効果もアップするようです。ただ慣れないと手と足が一緒に動いてしまいロボットみたいな歩き方になってしまいます・・・。


さぁいよいよスタート。約7.4キロのコースをめぐります。


みなさん足取りも軽く、順調に進みます。先頭を引っ張っていただいたのは体協の会長さんです。


冬のウォーキングは寒いから嫌だなぁ・・・と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。歩いているうちにすぐに体は温まるし、空気が澄んでいて景色もサイコーです。心身ともにリフレッシュできます。


コース各所にはこういった看板が立ててあります。気持ちよく歩いていると見過ごしてしまうので気をつけてくださいね。


コースの中盤にさしかかった、目垂の観音堂にてしばし休憩です。


ここで、参加者みなさんで記念撮影。


後半戦スタートです。総距離7.4キロですが、おしゃべりしながら歩くとそんなに長く感じませんね。


常久寺さんで、小休止。ここも景色がいいです。


さぁ残りも僅かになってきました。あとすこし頑張りましょう。


無事、皆さんゴール! 大変お疲れさまでした。約1時間40分のウォーキングでした。
参加いただいたみなさん、このコースを周りの皆さんに是非広めてくださいね。また、地域の皆さんも是非このコースを活用して健康づくりに取り組んでみてください。


健康福祉・生活環境部会では、今後、佐々良木東コース(深瀬コース)の設置。

来年度は、野井地区に2コースを設置していく予定です。




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2017年12月08日 20:09

「奇跡の晴天!」第5回みさとDE軽トラ市を開催しました。

11月26日(日)、第5回目を迎えた「みさとDE軽トラ市」が野井トレーニングセンターで開催されました。「軽トラ市はいつも雨やね!」と言われるほど天候に恵まれませんでしたが、今回は見事に晴天となりました。

今回の開催にあたって、各種団体、ボランティア、出店者の皆様には多大なご協力を頂きました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 この軽トラ市も広く周知されるところとなっており、今回も町内外から34の出店を頂き、多種多様な品物や珍しい体験のできるお店やイベントが勢揃いとなりました。そして、この日会場に訪れた方も1,100人を超える規模となり大盛況!

来場者の中には、買い物をした品物が手に持ちきれなくなり、一旦車に戻って品物を下ろしてから再度買い物を続けるといった様子も見受けられました。また、各方面から軽トラ市の視察も兼ねて来場された方もあり、注目度もますます上がっているようです。軽トラ市の締めくくりには、恒例となった大ビンゴゲーム大会を開催し、来場者から出店者の皆さん一同盛り上がり閉幕となりました。

今回の開催にあたって、各種団体、ボランティア、出店者の皆様には多大なご協力を頂きました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました 。

次回は来年6月の開催予定です。 


✔軽トラ市の様子

前日には会場の準備を行いました。今回からは運営スタッフに加え、出店者の皆さんも会場準備に参加していただきました。お陰で準備も早く完了させることができました。
さぁグランドもアリーナも準備万端!明日の本番を待つのみです。


当日を迎え、奇跡の晴天に恵まれたことに一安心。
スタッフも集合し、各担当ごとに打ち合わせをおこないました。出店者の皆さんも資材の搬入が始まりまり、会場内の雰囲気もいよいよ軽トラ市モードに。


午前8時50分、出店者、スタッフが集まり開会式。会長の坪井さん、部会長の村上さんによる開会のあいさつです。「みんな、がんばるぞぉ~!」


と、午前9時に始まったとたんに、既に会場には来場者がぞくぞくと。


駐車場もあっという間にこんな感じです。交通整理のスタッフは大変です・・・。


来場者の皆さん、いっぱい買ってくださいねー。お客さんはどんどん押し寄せ、場内は大盛況です。
グランド会場の様子。


グランドイベント会場の様子です。重機の展示、乗馬体験も大盛況ですね。東海バイオさん、椋実の菅野さん、いつもありがとうございます。


続いて、アリーナ会場の様子。お値打ちな商品がいっぱいですよ~。


この日、会場内では、みさとDEフォトコンテストの作品展示と表彰式が行われました。力作ぞろいの作品が勢ぞろいしました。受賞者の皆さんおめでとうございました。


軽トラ市の締めくくりは、恒例となった大ビンゴゲーム大会。来場者から出店者の皆さんまで、会場内全員が参加します。
景品は、出店者の皆さんから協賛いただきまた。ありがとうございます。豪華景品が勢ぞろいです。
みなさん、前のめりになってカードとにらめっこです。



一番最初にビンゴ!となったのは、かわいい女の子でした。自分より大きな箱のお菓子をゲット!
ビンゴ大会の司会をしてくれたのは、ボランティアで軽トラ市のお手伝いに参加してくれていた日笠さん姉妹。会場を大いに盛り上げてくれました。


多くの方のご来場、多くの方のご協力、本当にありがとうございました。
この催しが単なるイベントにとどまらず、この軽トラ市によって地域に更なる一体感を生みだし、活性化への起爆剤!といった思いを持って、次回の開催につなげていきます。よろしくお願いします。

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2017年12月01日 22:15

機織り講座(最終回)の様子です。


11月18日(土) 教育文化部会による機織り講座もいよいよ最終回を迎えました。


既に工程も最終段階の機織りに入っており、この日も2台の機織り機がフル稼働です。 

横糸に黄色の糸(玉ねぎで染めた糸)を使用されていました。黄色の糸もなかなかいい感じのようですね。出来上がりが楽しみです。


さて、前回既に機織りの工程を済ませた講座生は、ストールの藍染をしました。いろんな絞り方でチャレンジです。

この日は天気が悪く、発色が進みにくかったのですが、出来上がりはご覧の通り。すばらしい!


さあ、機織りのお二人もラストスパート。模様を意識しながら、様々な横糸を組み合わせておられました。


さあ完成です。ここまでの道のり大変でしたね~。


完成後、それぞれの作品の発表会。皆さん様々な柄や色、特徴のある作品が出来上がりました。

最初は1本の糸だったのが、ここまで本当に出来上がってしまうとは。大変だった分、うれしさも倍増です。みなさんのうれしい様子が伝わってきました。


最後に受講生の皆さんから、この講座を振り返って感想やご意見などをお話していただきました。

「大変だったよねー。1回では覚えきれない部分もあるから、ぜひ継続してほしい。」
「三郷に人にも、もっと参加してもらえるように工夫したいね。」
「これを、三郷のブランド化にできないかしら。」
「この文化を絶やさないためにも、私たちもがんばっていきましょうよ。」
などなど、熱いメッセージを頂きました。また、今後の講座の運営方法など色々なご意見や、アドバイスも頂戴しました。
みなさん、ありがとうございました。是非、今後のまちづくり活動に反映して取り組んでいきたいと思います。

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2017年12月01日 20:33

ふるさとえな応援寄付金PR!


突然ですが、皆さんご存知ですか?

恵那市のふるさと納税制度は、寄付の際に「〇〇町を応援したい」、「〇〇事業を応援した」などのように、希望する寄付金の活用先を選択できるようになっています。

例えば、寄付の際に「三郷町を応援したい」と選択していただくと、三郷の地域振興の財源として活用することができるのです。

三郷町も人口減少、少子高齢化が進む中、地域が一体となって様々な課題解決に取り組んでいます。

こういった三郷町の取り組みを、ふるさと納税といった形で応援してください!よろしくおねがいいたします!


この思いを胸に、私たちは11月18日(土)道の駅らっせぃみさと で開催された大収穫祭におじゃまさせていただき、ふるさと応援寄付金のPR活動に行ってきました。
当日は、あいにくの天候でしたが、さすが道の駅県下ナンバー1の集客数を誇るらっせぃみさとさん。早くから沢山のお客さんでに賑わっていました。


そこへ、今回のPR活動に同行してもらった、エーナちゃん(恵那市公式キャラクター)に登場してもらいました。

エーナちゃん登場!が・・・、なかなか皆さん振り向いてもらえません。寂しい状況に・・・。


と、そこに助け舟を出していただいたのが、この会場で出演していた「おどろ舞華・林(おどろまいか・りん)」の皆さん。踊りの中にエーナちゃんを入れてくださいました。エーナちゃんもノリノリ?で踊りを披露しました。


おかげでエーナちゃんの存在に気が付いてもらえ、可愛いお子さんとも記念撮影。また、この日のPRには、地元の勝区長さん、度会自治会長さんも応援に来て下さました。また、JAの市岡さんも応援に駆けつけてくださいました。


エーナちゃんによるPRのほか、この日用意したチラシ400部も来場者の方に配布させていただきました。この日のPR活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

また、らっせいみさとのスタッフの方々からは沢山の差し入れや、嬉しいことに応援もいただきました。ありがとうございました。感謝申し上げます。


是非、ふるさと納税で三郷町を応援ください!

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2017年11月23日 00:34

2017みさとDEフォトコンテスト入賞作品をご覧ください

都市交流産業振興部会にて、三郷の魅力の再発見に繋げようと募集していましたフォトコンテストには、多くの方から力作49作品の応募を頂きました。本当にありがとうございました。

既に発表していますように、厳正な審査の結果、8作品が受賞となりました。ここで、受賞作品を公開いたします。

受賞者の皆様おめでとうございました。 なお表彰式は11月26日に開催される「第5回みさとDE軽トラ市」にて執り行われます。そして、会場内では応募いただきました全ての作品がご覧いただけます。是非おこしください。

また、このフォトコンテストを開催するにあたり、地元企業様より応援・協賛を頂きましたこと、心より御礼申し上げます。



①グランプリDE賞 「天使たちが現れるバス停」 渡辺真弓 様


②ヒューマンDE賞 「朝霧の中よりワッショイ」 石田裕道 様


③伝統文化DE賞 「飛びかうおひねり‼「青砥花紅彩画稲瀬川勢揃いの場」三郷町歌舞伎保存会(三郷小学校共演)」 市岡直樹 様


④景観風景DE賞 「涼を求めて」 寺村秀守 様


⑤特別DE賞 「そば畑夕景」 小久保英夫 様


⑦特別DE賞 「桜の佐々良木古墳」 古山秀清 様


⑧特別DE賞 「「守る!!」10/1赴任三郷駐在所勝元治巡査長」 渡辺輝雄 様






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2017年11月15日 21:02

まもなく!「第5回みさとDE軽トラ市」開催です!


おまたせしました。第5回目となる「みさとDE軽トラ市」がまもなく開催されます!

今回もこれまで同様に多種多様なお店が勢揃いします。

また、軽トラ市の締めくくりには、大ビンゴゲーム大会を開催します。

その他にも、乗馬体験や重機デモなどなど、いろんなイベントも用意しています。

是非皆さんお越しください!お待ちしています。


日時 平成29年11月26日(日)

    午前9時~正午12時 (12時からフォトコン表彰式、大ビンゴゲーム大会開催!)


場所 恵那市三郷町野井1355番地3

    恵那市南部農業者トレーニングセンター(通称:野井トレセン)



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2017年11月15日 19:10

機織り講座(第9回)の様子です。

11月11日(土)教育文化部会による機織り講座の第9回をあんじゃないの家にて開催しました。


別の記事でもご紹介したように、この日は町内で「庄内川上下流域交流会」が開催され、来訪されていた下流域の藤前干潟クリーン作戦実行委員会とイオンチアーズの皆さんが機織り教室の会場「あんじゃないの家」に訪れました。


会場を訪れた皆さんは、綿くりの体験をしたり、機織りの様子を見学されました。今では珍しい光景に皆さん興味津々のご様子でした。

周りを囲まれての機織りに、講座生の方も少々緊張気味の様子。


講座は既に最終段階をむかえています。機を織る工程です。現在お一人ずつ一定の長さを織りあげています。


簡単そうにみえますが、そこは超アナログの機械が相手。順調にはいきません・・・。機織り機の各部品の位置や長さを少しづつ調整しながら進めています。


機織りの工程は、講座生の皆さん一斉にはできません。そこで手のすいた時間を利用して、スカーフの藍染めをしました。
それぞれ色々な方法で絞りをして、藍の液に漬け込みます。一定の時間がたってから空気に触れさせるとみるみる緑色が藍色に変化します。皆さんからは「オーッ」と思わず声がでていました。

完成したのがコチラ。布を広げた瞬間にも思わず「オーッ!」「いいね、いいね!」と皆さん大喜びでした。

完成した藍染のスカーフを眺めながら少し余韻に浸るみなさんでした。


さぁ次回はいよいよ講座も最終回。出来上がった機織りの作品をご報告します。


最終回は11月18日(土)に開催です。

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2017年11月14日 23:15

庄内川の上下流域交流会に参加しました

11月11日(土)、三郷町内で庄内川の上下流域の交流会が開催され、まちづくり委員会も参加しました。
町内の河川は庄内川の源流にあたり以前より、下流域住民との交流会が続けられてきました。先月には、下流域の藤前干潟クリーン作戦にも出向いています。

この日は、三郷の川を美しくする会の主催・呼びかけにより、8時より町内各河川のごみ拾いが実施されました。そして野井の会場には、藤前干潟クリーン作戦実行委員会の皆さん、イオンチアーズの皆さんも駆けつけてくださり一緒に清掃活動をしました。
川の清掃後には三郷コミュニティセンターに会場を移し、昼食をとりながら交流会を開催しました。


この日のまちづくり委員会の皆さんは、まず交流会に備えて昼食の準備をしました。メニューはおにぎり、猪肉汁です。

委員さんのお孫さん女の子2人もお手伝いくださいました。男性陣が多い中、調理に一抹の不安があったのですが、強力な助っ人のおかげでとても助かりました。ありがとうございます。

猪肉、味噌、お米は全て三郷のものを使用しました。味はバッチリ! でも猪肉汁はちょっと多く作りすぎたかな?

会場の準備も整いました。

川の清掃を終えて、皆さんが会場に集まってきました。下流域の方、三郷のみなさん総勢60名に参加いただきました。子供さんにも多く参加くださいました。

交流会は、昼食をとりながら、双方のみなさんからひと言づつ発言をいただき環境について考えました。

交流会後、下流域の方は場所を移し あんじゃないの家を見学されました。

この日あんじゃないの家では、機織り講座が開催されており、普段見られない機織りの様子も見学することができました。子供さんたちも興味津々の様子でした。

さらにサプライズで、馬のベルちゃんが登場!菅野さんには急遽対応していただき本当にありがとうございました。

みんな大喜び。

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2017年11月14日 23:08

お詫び「みさとDE婚活パーティー開催中止」のお知らせ

 11月19日(日)に予定しておりました、みさとDE婚活パーティーでございますが、参加申込者が一定の人数に達しなかった事により開催を中止させて頂く事となりました。

 ご参加のお申し込みを頂いておりました皆様へは、急なご連絡となり、誠に申し訳ございませんでした。大変なご迷惑をお掛けしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げますと共に、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。

 当委員会ではこの反省を活かし、より魅力のある企画を改めて進めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。 

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